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① 日本の履歴書・職務経歴書と英文レジュメは何が違う?

Updated: Aug 20

海外就職を目指す日本人が知っておきたいこと


「海外で働きたい。」


そう思ったとき、多くの人が最初に考えるのが、


「英文レジュメを作らなきゃ。」

ということではないでしょうか。


でもここで一つ大切なことがあります

英文レジュメは日本語の履歴書や職務経歴書をそのまま英訳すれば完成するものではありません。

海外の企業やグローバル企業に応募する場合、重要なのは「英語にすること」だけではなく、自分の経験を応募する市場・企業・ポジションに合わせて、どう伝えるか。

という視点です。


そもそも「履歴書」と「レジュメ」は同じもの?

まず理解しておきたいのは、

日本の履歴書と英文レジュメは必ずしも同じ役割を持つ書類ではない

ということです。


日本の就職・転職活動では、企業や応募方法によって「履歴書」や「職務経歴書」など複数の書類を求められることがあります。

一方、英文レジュメは一般的に自分の職務経験・スキル・実績などを応募するポジションに関連づけて伝えるためのキャリアドキュメントです。


つまり「日本語の書類を英語にする」だけではなく、


「誰に、何を伝えるための英文レジュメなのか」を考える必要があります。


では何が違うのでしょうか?

大きな違いの一つは「情報を記載する」ことと「経験をポジションに結びつけて伝える」ことの違いです。


日本で当たり前だと思っていた職歴の書き方が、海外の採用担当者にも同じように伝わるとは限りません。

会社名、部署名、役職名、業務内容などに日本独自の前提知識が含まれている場合もあります。


だからこそ英文レジュメでは、自分の経験をターゲットとする市場・企業・ポジションの文脈で伝える

という視点が重要になります。


この記事ではまず日本の履歴書・職務経歴書と英文レジュメの基本的な違いについて整理しました。

ではなぜ「英訳するだけ」では不十分なのでしょうか?


次回は米国で育ち、NYCで実際に就職活動を経験した私自身の視点から「英文レジュメはなぜ単なる翻訳ではないのか?」についてもう少し詳しく考えていきます。

 
 
 

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